国土交通省大臣認定制度 全鉄評が行う品質向上の諸活動

全鉄評(登録社数約2,800社)は、建築鉄骨の品質確保及び鐵構業界の健全な発展を目的として、次の諸活動に取組んでいます。

溶接部の性能確保に最も重要な「溶接入熱・パス間温度の管理」について、指導・教育を行っております。
「鉄骨検査制度」を定め、実施しておりますので、客先から要望があれば、品質が確保されていることを証明致します。
「検査パトロール」の実施により、大臣認定取得後も品質に対する取組み姿勢をチェックしております。

鉄骨建築の現場に鉄骨製作工場名表示板を掲げ、社会に対して責任を表示致します。


鉄骨製作に必要な技術者資格について、取得に必要な試験及び講習を実施し、技術者の養成に努めております。
((社)鉄骨建設業協会と共同運営)
  • 鉄骨製作管理技術者 1級
    約9,000名
    鉄骨製作管理技術者 2級
    約6,600名
  • 建築鉄骨検査技術者 (製 品)
    約8,500名
    建築鉄骨検査技術者 (超音波)
    約3,300名